考えた通りに 建物のカタチが 出来ていく楽しさ。
- #5 木村 博紀
- 工事部/2015年入社
- 現在の仕事内容を教えてください。
- 施工管理(店舗改修メインで、その他マンション新築等)
- 山陽建設工業株式会社に入社したきっかけや決め手を教えてください。
- 栗原社長との最初の面接内容で、入社人数をふるいにかけるようなありきたりな堅い面接では無く、この会社に入って、「こんな事をして欲しい」、「こんな事が出来る」という事や将来の展望をお話しいただく社長の雰囲気に魅力を感じ、自分の可能性をこの会社で試したいと思いました。
- 山陽建設工業株式会社の良いところを教えてください。
- 社員同士の距離間が近い所です。社長でも部長でも相談がしやすいかと思います。
自己主張があれば、聞いてもらえる時間を必ず作ってもらえます。 - これまで仕事をしてきて一番印象に残った出来事について教えてください。
- 入社2年目頃の店舗の新装工事
知識も経験も乏しいまま現場にほぼ一人での管理体制で、目の前の処理にいっぱいいっぱいでしたが、経験を積むにつれて事前準備の大切さを知り、打合せ・施工図面等に基づいて落ち着いて先を見ながら工事を進める事で、自分の考えた通りに建物のカタチが出来ていく事の楽しさを見出せるようになった。
即時の判断を迫られたり、その当時追い詰められたりした失敗経験が糧となって、今の自分があると思っています。 - これから挑戦したいことや、今後のビジョンを教えてください。
- 改修工事をメインで、所長として独り立ちしたい気持ちが一番あります。
独り立ちする為には、知識は勿論、現場の職人さん達に認められて慕ってもらう事が大切だと思います。
職人さん達へのリスペクトを忘れず、それは即ち職人さん達が無理なく仕事のしやすい環境を作り、気持ちよく自分の現場に来て仕事をしてもらう事で、結果、いいモノが出来ていくと思います。 - これから入社される皆さんに一言お願いします。
- 自分は建築経験が無いままに入社させてもらい、諸先輩方に教わりながらここまでやってきました。
何も知識は無かったですが、日々コツコツと勉強し現場で色々と経験し、謙虚な姿勢で上司・職人さん・お客様と接する事で徐々に自分を知ってもらい、教えてもらいながら、助けてもらいながら、楽しく仕事が出来る環境が出来ていきました。
いくら知識経験があっても一人で出来る仕事ではありません。
お客さんの立場になって、職人さんの立場になって、上司・先輩の立場になって、何をすればいいかが分かれば自分のやるべき事が見えてきます。
いろんな人と関わる仕事ですが、相手を思いやる気持ちを持てる人でしたら大丈夫かと思います。
山陽建設工業株式会社の”人”を知る Interview
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